木の家の価値を、朝ごはん食べながら伝えたい11.5代目です。

世間はGW3日目ということですが、住宅業界はあんまり関係ありません(泣)

10日連休という期間、子供たちは家にずっといるので
普段の11.5倍くらい家の中が賑やかになっています。

そんな3日目の朝は、こどもたちのはしゃぐ音で朝早くから起こされました。
何をしているのかな～と思ったら・・・・



朝から料理してるーーー！！
そうなんです。この子たち、最近料理にハマっているんですよ。

自分たちの好みの味にするにはどうすればいいのか
すごい研究しながら料理してるんです。
目玉焼きはバターか油どっちがいいかなどなど。

宿題はしなさいと言ってもあまりしませんが
料理は言われなくても、楽しくやっている姿を見ると
人間楽しいことは自分ですすんでするものだなと改めて実感。

それも、パパがいつも作ってるから真似したいみたいな感じ。

そして、テーブルに座って出されたのがコチラ。



ほんとシンプルな内容ではあるのですが、楽しく作って
私の分まで準備してくれたのがとっても嬉しく、子どもの成長を感じました。
ちなみに、コップに入っているのは市販の牛乳なのですが
彼らから言わせると、しぼりたてで新鮮なミルクらしいです(笑)

これからはちょくちょく作ってくれるそうなので
朝ごはんは子供たちにお願いすることにしました。
いつまで続くか分かりませんが、宿題を早く済ませて欲しいと思ったのは
ナイショではないナイショ話です。