11.5代目 有村 康弘家づくりについて 2019.05.20
木の家の価値を、雨に打たれながら伝えたい11.5代目です。
先週末は、結構な雨模様に見舞われましたよね。
今日も結構降っていまして、いよいよそういう季節になってきたのかなと感じています。
雨の季節になると、外仕事がメインの住宅会社は
もろ~に影響を受けてしまうんですね。
地鎮祭などは、雨がある程度降ってもテントがあればある程度は大丈夫。
むしろ島津雨と言って、縁起がいいとすら言われています。
もちろん神主さんは衣装がずぶ濡れになるので着替えなど大変そうですが。。。
そんな中、餅まきなどの上棟式はどうなるの?
これはいくつか選択肢がでてきます。
①小雨くらいの軽い雨だったら強行する
②前もって大雨と分かっていたら延期する
③直前まで様子を見て、中止になったらお菓子などを袋に分けて配る
天候はコントロールできませんので、こればっかりは運次第なところがあります。
先日も、大雨だったので準備したお菓子を袋にまとめてご近所さんや
集まっていただいた方々にお配りしたりもしました。
雨の多い季節でなくても、上記のことは関係しますので
その時のタイミング次第なのかなと思います。
その時間だけ晴れるってこともありますからね!!
朝ごはんのサンドウィッチを食べながら思ったのは
おおむねそんなところです。