11.5代目 有村 康弘家づくりについて 2019.06.12
木の家の価値を、スラムダンクから伝えたい11.5代目です。
冒頭からスラムダンクとか書いてありますが、言わずと知れた
バスケット漫画の金字塔でありまして、作者が鹿児島県民というのもポイント。
週刊少年ジャンプに連載されている頃から大好きで
何度も読み返しては、色々な学びがある漫画でした。
その中でもずっと心に残っているのはこのセリフ。
監督である安西先生の名言でもある
「あきらめたら、そこで試合終了ですよ・・・?」
これを胸に、住宅業界でお仕事をさせて頂いていると言っても
過言ではありません。本当に偉大なセリフだと思っています。
ようは、諦めたらだめだよ~ということなのですが
これは私の仕事にもかなーり直結しています。
特に住宅ローンが当てはまるんですね。
住宅ローンというのは、家を建てる際に金融機関から家を建てるための
資金を借りるものでして、借りるためには必ず審査が存在します。
審査なので通る人もいれば、落ちる人も存在するんです。
難しいのは、落ちた人に対しての向き合い方。
落ちる理由は勿論色々とあるのですが、それを伝える時の
胸の苦しさというと、本当に何とも言えなくなります・・・・
ただ、落ちたとしても諦めてはいけないんです。
落ちた原因としっかりと向き合って、改善すれば次があるんですね。
ただ、この次につなげるための努力をするかが問題。
落ちたショックであきらめる人がいるのも事実。
なんでこんなことをブログで書いているかというと
1度落ちた方が、しっかりと落ちた原因を向き合って努力されて
今回見事に通ったから嬉しすぎて勢いで書いています(笑)
(前回落ちた理由は個人情報なので控えさせていただきます)
もう家を建てる前から胸がいっぱいになっていますが
あきらめなくてよかったと心から思えます。
安西先生、ありがとうございましたーー!!