地域の未来の為のチャレンジ「中学生プレゼンテーション大会」
11代目 有村 健弘11代目の日々のあれこれ 2019.07.19
霧島市のポップスターを目指す11代目です。
一昨日私の母校であるれいめい中学校に務める
同級生からオファーがあって久しぶりに行ってきました。
自分が6年間過ごした校舎
今だと納得できる学園の言葉
と感慨にふけってる場合でなく、参加させてもらったのは
中学生によるプレゼンテーションの審査員
薩摩川内市を中心に自分たちが住んでいる地域課題に対して
解決のアイディアを発表する場であるのですが、これがなかなかすごいんです!
既にAIやロボット普及していることを想定してのアイディアだったり、
大人ではなかなか思いつかない斬新なアイディア
今話題のSDGsまでを視野に入れた提言などなど。
とても中学3年生が考えたとは思えない内容に驚いてばかりでした。
私が中学生の頃は遊んでばかりだったので猶更です^^;
審査には市役所の方々も来られていたので内容によっては現実的に検討していくものも
ありそうとのことでした。
何より私が感銘を受けたのは、
「自分たちの街をより良くしたい!」
という学生さん達の強い想いを感じられたことでした。
薩摩川内市の未来は明るいなぁとしみじみしたのと
我らが霧島市もこういった取り組みが出来ればなと思った11代目でした。
上門先生ありがとう!!