11.5代目 有村 康弘日々について 2019.07.28
木の家の価値を、欠航しながら伝えたい11.5代目です。
ついに、日本へ帰ってきました!!
おおよそ1週間ぶりの日本は、ちょっと新鮮。
早く鹿児島へ帰ろうと、成田から羽田に送っていただき
いざ飛行機に乗ったところで事件が起こりました。。。
このメールと共に、機内で放送が。。。
「この便は、欠航になりました」
がびーーーーーーん。
今まで飛行機に乗り遅れる経験はありましたが
まさか乗って欠航になるのは初めての経験。
それも原因は、われらが鹿児島県民の自尊心である桜島の爆発。
さらにさらに、最終便だったので飛行機で今日帰るのは不可能。
ゲートに戻ってきた人たちは、大変混乱していて
どうすればいいのかバタバタされていたようです。
ここで大切なのは3つあります。
1.振替便の予約
2.宿の確保
3.食料の確保
1については、こんな用紙を渡されると思います。
ネットで変更できるのですが、この日は夏休み期間。
次の日の羽田⇒鹿児島便は既に満席。となると方法は違う都市で降りて
新幹線やバスなどで鹿児島に向かう方法。
ここは早々と福岡行きを決断したので
次の日の朝6時15分の便が見事に予約できました。
少し判断がずれるとすぐ満席になっていたので
ダメだったらどうするかを素早く判断するのが大切。
2.宿の確保
人によっては、その日のうちに新幹線で行けるところまで行くという人も多かったですが
この宿についてみなさん相当な苦労をされていたようです。
次の日の移動手段によりますが、羽田空港にはファーストキャビンという
カプセルホテル以上ホテル未満のリーズナブルなホテルがあるので
寝るだけならここで十分!!
欠航になると早い段階で満室になるようなので
早目の予約をオススメします。大浴場もあるしね♪
そして最後が一番大切な、食事の確保。
寝るところ次第ですが、羽田空港は9時半くらいがどこもラストオーダーなので
早目に食べておかないと食事もままなりません。
ちなみに欠航になった次の日は、出発カウンターがかなり混むので
早目に来たほうがいいとアドバイスを受けました。なおさら近い宿がいい?!
ということで、夜はやけ食いしたことは想像しやすいかと思います(笑)
珍しく桜島の降灰で結構になるなんて、これもネタ的には美味しいですが
早く鹿児島に帰りたいです(切実)
ということで、欠航になった時の参考になれば幸いです!