11.5代目 有村 康弘家づくりについて 2019.08.02
木の家の価値を、佐世保バーガーを食べながら伝えたい11.5代目です。
実は、こんなところにやってきました!
人生初の、長崎県は佐世保市。
ほんといい感じの街ですね!
目的はもちろんこちら。
佐世保バーガーです。
アメリカ帰りの私は、ハンバーガーがないと生きていけない体になっていまし
全国のご当地ハンバーガーを食べ歩きしているわけです。
まあそれは冗談として。
実はお家の打ち合わせにやって来たんです。
まさか佐世保でも家を建てるの?と思われるかもしれませんが、佐世保では建てません笑
現在、佐世保にお住まいで鹿児島に建てる方なんです。これって結構あることなんですよね。
県外に住んでいて鹿児島に戻る予定があり、戻ると同時に新築に家に引っ越しをしたいというパターン。
いわゆる、転勤族の方にとっても多い要望なんです。
そこで、遠隔地に住んでいて新築を建てる時のポイントを書いてみたいと思います。
①土地について
これがもっとも大変かもしれませんが、土地が決まらないと建てることができません。
帰省されるタイミングで一気に見て回ります。ネットで探すのは限界がありますし、実際見ないと分からないですからねぇ。
②打ち合わせについて
メールやお電話がメインになりますが、最近はFaceTimeなどの所謂テレビ会議も簡単に出来ますので、便利な時代です?
キッチンなどの水回りのショールームも現地で行けるのでほんと助かりますね。
③住宅ローンについて
鹿児島に帰省する回数が多かったり、鹿児島の地銀の支店があるところであれば
一般銀行(鹿児島の地銀)の住宅ローンでもいいのですが、遠隔地の方の場合は
フラット35が多いですね。場所を問わないので使いやすいという側面があります。
ほかにもいろいろとありますが、やはり離れている分
お互いに色々と努力や工夫をしながら、家づくりを進めていくしかありません。
もちろん鹿児島に戻られてからぼちぼち建てるという選択もありです。
あと大切なのがタイミング。
異動予定などが決まっているのであれば、その時までに完成しなければならないので
しっかりとスケジューリングをして、すすめていけないといけません。
戻ったけど完成してない!ということがないようにしたいですもんね。
まあ、住まいずは結構遠方にお住まいの方からのご依頼も多いので
こうやってその方が住んでいる街にお伺いすることもあるわけです。
だから、決して佐世保バーガーを食べに行ったわけではないことをここに明記しておきます。
佐世保バーガーに夢中で
お土産を買い忘れたのは絶対にナイショです。
Yさん、今日はありがとうございました^^