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リノベーションだからこそ楽しみな劇的ビフォーアフター

11.5代目 有村 康弘家づくりについて 2019.08.09

木の家の価値を、リノベーションから伝えたい11.5代目です。

今日の現場から。



リノベーション物件なのですが、いよいよ工事も完成間近。
新築ではないので、以前の姿と対比すると感慨深いものがあるんですよね。

例えばこんな感じ。



解体する時はこういう雰囲気だったのが・・・



恐らく図面だけだとここまでイメージはできないと思うんです。
何もないところから新しい建物が建つ新築でもイメージしにくいと思いますが
リノベーションだと、既存建物のイメージが強いせいか完成時のイメージが
よりしにくいと言われています。

リビングだとこんな感じ。



これは解体がある程度終わって床を貼っている状態ですが
これがこうなるんです!!



構造躯体を活かした空間は、新しい生活を彩ってくれます♪
あんまり大体的にはリノベーションやっていませんが
裏メニュー的な感じでやることがあります。(タイミングが合えば・・・)

そもそも、いい物件との出会いがなければ実現しませんので
中古物件を探すのは、新築用の土地を探すより難しい気がします。
特に霧島市・・・・・

土地も中古物件も、ご縁が大切ということです。



最後まで仕上がると、どんな感じになるのか!?
引き渡しが楽しみですね~