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地域の人にありがとうと言われる上棟式とは?!

11.5代目 有村 康弘家づくりについて 2019.09.15

木の家の価値を、上棟式から伝えたい11.5代目です。

昨日は地元隼人での上棟式!!



天気が心配でしたが、何とか晴れ間も広がりセーフ。
餅まきもするので、すごく心配していましたがお客様の人柄ですね。



この日のメガホン芸人担当は私、11.5代目でございました。
メガホン芸人枠は、10代目、11代目、11.5代目が務めさせていただいておりまして
その日のローテーションで入れ替わっております。



3連休の初日だったからか、それとも天気が良かったからなのか
スペースがギュウギュウになるレベルで、たくさんの方に集まっていただきました。
これぞまさしくすし詰め状態?!ありがたい限りです。

終わってから、地域の方にこんなことを言っていただけました。

「最近は上棟式もしないしもちまきの機会もないから、こうやってしてもらって
本当にありがたいし、だれがお施主さんなのかも分かるからうれしい!」とのこと。

どうやら会社さんにもよるのでしょうが、上棟式もちまきはしないほうがいいと
言われる方々もいらっしゃるそうです。もちろんお金がかかってしまうことなので
絶対にダメとは言えないところではあります。

ただ、この上棟式餅まきは地域の方のご挨拶を兼ねている部分があるので
するかしないか迷うなら、私はやったほうがいいと思います。
こうやって地域の方からそういうことを言われると、なおさらやってよかったなと思いますし
仲良くしたくても、誰が家を建てた人なのか分からなければ挨拶すら難しいですもんね。

お客様に喜んでいただくのはもちろんですが、地域の方に喜んでいただけるような
家づくりをしていかないといけないなと、塩台湾まぜそばチーズトッピングを食べながら
改めて思った次第でございます!(店員さん一押しトッピングです!)

Nさん、本当におめでとうございました!
次も、Nさんの出番ですね♪