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霧島市国分で自分の山の木を使った平屋の完成見学会開催!

11.5代目 有村 康弘家づくりについて見学会 2019.10.06

木の家の価値を、自分の山の木を使って伝えたい11.5代目です。

今年の4月頃に書いたこちらのブログ。

まさか使ってもらえるなんて思わなかった?!自分の山の木で家を建てる!!

切った木がどうなったのか、気になりますよね!?
というか、この木を使ったお家があったら見てみたいですか??

そうなんです!
実は、今度この山の木を使ったお家を見ることができるんです!

住まいずでもよくお問い合わせをいただく、自分の山の木で家を建てるシリーズ。

自分の山の木で家を建てたいと思って色々なところに相談に行っても
高くなるからやめたほうがいい とか
そんなの今の時代は合わないですよ と言われたり
今はそういう家づくりはどこもしていないです と聞かされたりと

昔は当たり前だった、自分の山の木で家を建てることも
現在ではかなり敬遠されていて、断られることがほとんどだとか。



確かに普通の住宅に比べると、山から木を見立てて切り出さないといけないので
手間が全然違います。むしろ手間が増えてばかり!?

それでも、この自分の山の木を使った家づくりを続けている理由は
植えた人や育てた人のことを考えてしまうから。

山に木を植えた人の想いは、自分のためではなく
子どもや孫などの世代の人たちに使ってもらいたいから。

その先人たちの想いを無駄にしたくないんですよね。
私の家も、9代目である祖父が育ててくれた山の木で建てました。

親から子へ、子から孫へ。
木を通して想いを受け継ぐ家づくり。

そんな想いがつまった木で建てたお家を
ぜひ見に来てみてくださいねー!!

詳細はこちらから