11.5代目 有村 康弘日々について 2019.11.08
木の家の価値を、インターンシップ受け入れながら伝えたい11.5代目です。
だいぶ肌寒くなって冬の到来を予感させますが
やっぱりこの季節は、食欲の秋!!
食べ物がおいしいので、他の季節よりもついつい食べ過ぎてしまいます。
(いつも食べ過ぎてるだろ!という突っ込みはスルーしますw)
住まいずではこの季節になると、高校生のインターンシップ生が来ます。
工業高校の生徒さんをメインで受け入れていて
今回は建築学科の女子高生2名を受け入れています。
男の子のイメージが強い建築ですが、女子も一生懸命!
女子力を発揮して、模型の繊細な仕上げなど意識が高いですね。
学校卒業後半数以上は県外に就職してしまうとのことで寂しい限り。
帰ってきてくれたらいいのですが、そのままそこで結婚したりと
戻ってこないパターンもかなり多いみたいです。
もちろん個人の自由なので何も言えないですが
地元企業に就職またはUターンで戻ってきたいと思えるような
会社や街になっていかないといけないなぁと、話をしていて思われました。
今日までの3日間だったのですが、挨拶もできるし何より素直!
どんどん吸収して、将来立派な建築業界の人になってもらいたいものです。
高校生とお話すると、甘酸っぱいあの頃を思い出したのは絶対にナイショです。