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木の家はインフルエンザに強い?!調湿作用が決め手です

11.5代目 有村 康弘家づくりについて 2019.11.21

木の家の価値を、インフルエンザに耐えながら伝えたい11.5代目です。

いよいよ今年もこの季節がやってきました!!

そうです、インフルエンザの季節がやってきてしまったんです。
今年は例年より早く流行しているようで学年閉鎖などが既に霧島市内でも
おこっているようで、地元の小学校も徐々に増えているとか・・・

心配だったので、思わず予防接種を受けたくらいです(笑)
ところでこのインフルエンザさん、一番の対策は湿度です。
乾燥しているとウイルスが繁殖してしまうのですが、湿度がある一定以上あると
ウイルスも活動できなくなるとか?!

この湿度ですが、こういう興味深いデータがあるんです。

木造校舎のほうが、インフルエンザによる学級閉鎖が少ないという事実!
これはなぜかというと、木が空間の湿度を調湿してくれるからだと言われています。
ようは乾燥しすぎず、ほどよい潤いを与えてくれるわけなんです。

もちろん体質もありますので一概には言えませんが
私も木の家に住んでいるおかげか、住んで8年間病気になったことはほとんどなく
インフルエンザは1回かかりましたが、それだけです。

同じ家を建てるなら、こういうところも知っておいて損ではないと思いますので
みなさんもインフルエンザ対策を早めにするのをお勧めします!

ちなみに、少しでも体の抵抗力を上げようという言い訳で
豚のロースステーキをがっつり食べたのは絶対にナイショです。

食べたいだけか・・・・(笑)