木の家の価値を、クリスマスから伝えたい11.5代目です。

今日は待ちに待ったクリスマスイブ！！
おそらく今夜は色々なところで、クリスマスパーティーみたいな感じのことを
されている方も多いのではないかと思います。

クリスマスと言えば、やっぱりこれですよこれ。

クリスマスケーキ！！
我が家は恒例の、アラミニッツさんのケーキです♪

美味しいのは勿論ですが、ずっと眺めていたいくらい
もうその佇まいが素敵なわけです。でも食べますが(笑)
あまりにも美味しくて、11.5秒くらいでなくなりましたよ。

半分は、この人たちのせいですが・・・

彼らの姿を見ていると、このケーキに対して小さいころ思っていたことを思い出しました。
私は双子なわけです。誕生日などは二人で一つのケーキでしたし、クリスマスもそうです。
基本色々なものが半分こみたいな感じで育ったので、それがちょっと寂しかったりしたわけですよ。

双子でなければ、自分でケーキを独り占めできるのではと考えていました。
だから社会人になって、ケーキを大人買いして食べたこともあります(笑)

ただ、こうやって自分が子供を育てる年齢になって思うことは
そもそもホールケーキを子どもだけで食べきることができないということ。

物理的に食べきれないケーキを、サイズもあるでしょうがわざわざ二つ買ってきても
余る可能性が高いわけですよね。ケーキを食べながら妙に納得しました・・・

子どもを育てることで、色々なことが分かりますね。
育てて頂いた両親に感謝だな～と思った次第です。

それにしても、姪っ子が可愛すぎて
ケーキのことなんて奇麗さっぱり忘れたのはナイショです。