11.5代目 有村 康弘家づくりについて 2020.01.05
木の家の価値を、土地探ししながら伝えたい11.5代目です。
いよいよ明日から仕事始めの方も多いのではないでしょうか?!
休みボケが怖いので、明日はどうなるかちょことだけ心配だったりします(;^_^A
お正月明けというと、住まいずには土地探しの依頼が結構あります。
でもこれって実は悪くないタイミングなんですよね~。今日はそんな内容のブログ。
年末年始は、きっと私だけじゃないと思うのですが
親族に会う機会がいつもの11.5倍くらい多かったのではと思います。
いつもはなかなか揃うことがない人たちが集まって
思い出話に花を咲かせたり、大事な話し合いをしたりしますよね。
ここでポイントなのは、親族が集まるというところ!
こういうタイミングで話題に上るのがこんな感じ
・身内の冠婚葬祭
・子や孫たちのこと
・一族の今後について
・家づくり
そうなんです。
結構、この時期に家づくりを意識する人が多いんですよね。
家を建てた親族から刺激を受けたり、年齢的にそろそろ建てればと勧められたり
家づくり=縁起物ですから、こういうお正月気分になると話が出やすくなるんでしょうね~。
そして、同じくらい出てくるのが土地や家など一族で持っている
財産をどうするかというお話し。売るのか、身内に譲るのかなどなど。
親族会議なるものが開かれるのもこの時期の特徴ですよね。
親族会議を経て、所有している不動産(家・土地)を売るという意思決定をすることが結構あります。
なので年明けである1月は、結構ホットな情報が不動産屋さんにも集まったりするんです。
もう見つからないや~と思っている方も、この時期に重い腰を上げて
また情報収集してみると、新しい発見があるかもですよ?!
親族の集まりで、ご飯食べながら考えていたことは
おおむねそんな感じです♪