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今後10年で800万人も減る?!新年だからこそ考えたい日本の人口問題

11代目 有村 健弘11代目の統計ネタ 2020.01.08

霧島市のポップスターを目指す11代目です。

今年は2020年ということでオリンピックなどを控えた

節目の年になりますが、このタイミングだからこそ改めて考えたい

日本の問題があります。

それは、

人口減少問題

です。

前々から言われているこの問題。

何故今回取り上げたかというと

減り方が加速度的に増えていくからなんです!

2020年までの10年間で減ったのは400万人ですが、

2030年までのこれからの10年間では、

倍の800万人減る予測が出ているんです!

この数字は日本全体の数字なのでピンとこない方もいらっしゃると思い

こちらは鹿児島県のデータ。

これからの10年間で15万人減る予測が出ていますが、

これって10%近い鹿児島の人がいなくなるってことなんです!

因みに市町村で分けてみると結構違いが顕著で

南さつま市や阿久根、垂水などはこれからの25年で人口が半分にも減ってしまうんです!!

これって相当なインパクトのある数字で

どんな世の中になるのか考えるだけでゾッとしてしまいますが、

だからこそ今のうちに備えていかないといけないですよね。

住まいずとしても仕事に直結するところなので、

きちんと対策を打っていきますのでまた詳細はご報告しますね。