11.5代目 有村 康弘家づくりについて 2020.05.25
木の家の価値を、マスクしながら伝えたい11.5代目です。
家を建てる会社の社長をやっていますが
私自身、自分のお家を建てて8年が過ぎようとしています。
家を建ててから、アパートではそこまでなかったことを
経験させていただくことがあります。
色々とありますが、一番印象深いのが訪問販売さん。
太陽光だったり、物販だったり、習い事だったりと
本当に色々な訪問販売の方が来られます。
朝早くから遅くまで、一生懸命訪問していただいていますが
遅い時間だと9時過ぎに来られることもあったりと、まあほんとすごいです。
特に、ステイホームを叫ばれたこの4月~5月でも
訪問する方は減る様子もなく、逆にこの状況をうまく活用して
あの手この手でやってこられます。
新築してすぐだと、より訪問業者が多い傾向があるようです。
最近だと、こんな話を聞きました。
ピンポーン(玄関のベルがなる音)
訪問販売員 「マスク配布の件できましたー」
おうちの人 「はーい、ちょっと待ってください」
訪問販売員 「太陽光の業者の者でして、今月までに契約をいただければマスク50枚プレゼントします」
話の内容にびっくりして、丁重にお断りされたそうです。
今でこそ、マスクはまだ手に入りやすくなったのでいいですが
これが3月4月などのマスクが手に入りにくい時期であれば心が動いた可能性もあるでしょう。
訪問販売が全部だめとは思いませんが
直接対面して営業するために、あの手この手を駆使するのは
逆にすごいというかたくましいですね~
今はインターホンのカメラで声だけでなく姿も確認できますので
しっかりとどういう目的で来たのか、何者なのかをしっかり把握されたほうがいいと思います。
コーヒー飲みながら思ったのは、おおむねそんな感じでした。