11.5代目 有村 康弘鹿児島ネタ 2020.06.24
木の家の価値を、年輪堂から伝えたい11.5代目です。
またまた霧島に、こんな素敵な施設が出来ました!
霧島市牧園の大茶樹公園内にできたのは、年輪堂さん。
「住民の憩いの場に」と願いを込めたその建物は
大阪からの移住者である、新里さんが運営しています。
「過疎化の波から、里山の暮らしを守りたい」
そんな想いでスタートした事業は、この施設を通して
地域の方の交流が出来たり、里山体験が計画されていたりと
これからとっても楽しみなお店です。
気になるメニューはこちら
メインはお茶。
それも地元の霧島茶であり、ラテだったりソーダ割だったりと
色々な楽しみ方が出来るのが特徴の一つ。
お茶も、あっさりしたものから濃厚なものまでそろっていて
その人の好みに合わせてチョイスできるのは嬉しいですよね♪
おはぎなどの和菓子も手作りで、おちゃとの相性が抜群!
お茶を飲みながら、ぼーっと外を眺めるのもよし。
カウンターに座って、オーナーさんたちとお話しするもよし
ありそうでなかったお店が誕生しました!
そんな年輪堂さんですが、現在クラウドファンディングに挑戦中です。
「霧島」樹齢140年以上の大茶樹の下に子どもたちが集う場所を。
建物の屋上から霧島の絶景を眺められるように、階段を作るプロジェクトです。
そのプロジェクトの面白さから、メディアで取り上げられることも多い年輪堂さん。
これでまた霧島が盛り上がること間違いなし!
おはぎをおかわりしそうになったのはナイショです。
<お店データ>
年輪堂
霧島市牧園町持松690−5
水曜日・木曜日 定休
10:00~17:00