11.5代目 有村 康弘韓国ネタ韓流 2020.07.31
木の家の価値を、愛の不時着を見ながら伝えたい11.5代目です。
やってきました、愛の不時着エピソード3
ちなみに全16話あるので、ちょっとペースを上げていきたいと思います。
今回は、抜き打ち調査で北朝鮮軍に見つかってしまい
まさかの婚約者ネタで切り抜けた後のお話。
確かにあの場面だと、そういう嘘でもつかなければ
事態は収拾できないですし、11課所属という凄まじい設定で
個人情報を出さなくても大丈夫的な流れはすさまじい。。。
そして、今回から遂にこの人が出てきます。
彼女が何者かというと、、、、
そこはネタバレになるので直接ご覧ください♪
その彼女を見た、この人のこのセリフ。
はい、「南男北女」という言葉。
始めて見る方は、何のことだかピンとこないと思います。
簡単に言うと、男性だったら南側の出身、女性だったら北側の出身がいいということです。
このドラマでは、韓国は男性がかっこよく北朝鮮は女性が奇麗という意味で使われていますね。
日本でも似たような言葉で、秋田美人という言葉があります。
これとイメージは近いかも!?
この背景としては色々な説があると言われていますが
李氏朝鮮時代、主要な役人や軍人に南側出身が多かったようで
南男と言われる所以がここにあります。
それに対して北女は、北の地域のほうが日照時間が比較的短いせいで
色白でほっそりした方が多いという説が有力だとか!?ほんと、秋田美人に近いですね。
私も韓国留学時代、この言葉を何回か聞く機会がありましたが
まさかドラマで改めて聞くと、ちょっと感慨深いものがあったり。
こういう言葉の意味を知ると、よりドラマを楽しめると思いますよ!