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イマドキの中学生は意識が高い!?夢発見プロジェクトinれいめい中学校

11.5代目 有村 康弘日々について 2020.09.18

木の家の価値を、夢を見つけながら伝えたい11.5代目です。

この日のお仕事は、こちらからスタート。

この写真を見て、何の建物か分かる方は
間違いなく仲良く出来ると思います(笑)

こちらは私の母校である、れいめい中学校・高校

何をしに行ったかと言うと、中学校3年生の授業の一環である
夢発見プロジェクトのディスカッションへの参加でございました。

これは何かと言うと、地域の問題点を抽出して
チームごとでディスカッションして解決策をプレゼンする授業。
リーサスなどを使って本格的なデータを元に地域創生のアイデアを
出してくれるので結構聞きごたえがあるのが特徴。

中学生と言う年代から語られる街の課題点や解決策は
夢みたいな話もあったり、実現の可能性が高い提案があったりと
恐らく大人では考え付かない発想って純粋にすごいと思わされますね。

逆に発表を聞いていくにつれ、純粋にうらやましくなったのはナイショの話(笑)
大人がたくさんいる前で、中学生のころから自分たちの考えをプレゼンして
それに対するまじめなフィードバックをもらえる機会ってなかなかないですよね。

プレゼンの内容的に、学校の周辺地域である薩摩川内市やいちき串木野市に関する内容が多かったのですが
住んでいない私からすると、知らないことが多く興味深くお話を聞くことが出来ましたね。

この年齢から地域のことを調べて問題意識を持てれば
きっと卒業して都会に行っても帰ってきてくれるんだろうな~と思ったり。

世代を超えて、一緒に地域の問題を解決できれば
こんなに嬉しいことはありません。

若さって振り向かないことだな~と改めて
青春のプラッセだいわでカレー食べながら思ったのは
おおむねそんなところでした。

詳しい内容は、こちらからどうぞ~