11.5代目 有村 康弘家づくりについて 2020.10.31
木の家の価値を、リモート地鎮祭しながら伝えたい11.5代目です。
今日は地鎮祭からのスタートでございました。
このブログでも何回も取り上げている地鎮祭ですが
今回の地鎮祭は普段とはまた違った雰囲気。
この写真を見て気づく人は気づくかも?!
そうなんです、お施主様家族が不在なんです。
その代わりに右側に置いてあるのがタブレット。
これ実は、今はやりのリモート地鎮祭。
zoomなどを使って現地に来れないお客様に
画面越しで参加してもらうものになります。
コロナ禍の中、様々な事情でリアルに会うのが難しかったりします。
遠方にお住いの方だと、感染リスクなどを考えて戻ってこれない方もいらっしゃったり。
でも流石というか、こういう地鎮祭が徐々に増えているようでして
神主さんも何回か既に経験があるくらい鹿児島でも広がっているみたいなんです。
このリモート地鎮祭のポイントは、その場面に合わせて
カメラワークを考えて分かりやすいように映像に映すところにあります。
本来お客様にしていただく鍬入れの儀式や、玉串拝礼も代理でさせていただき
画面の向こう側で一緒に二礼二拍手一礼をしていただいたりと、新しい経験をさせていただきました!
思った以上にスムーズで、ネット環境も問題なく画像もキレイに映せて
これはこれでアリだなと思ったり。時代の流れかもですね~
こうなるとリモート上棟式だったり、リモート餅投げとかもあるかも?!
Kさん、今日はおめでとうございました^^