おばま工務店公式サイト

ちょっと芸能人になった気分?!お引渡しで求められたサインについて

11.5代目 有村 康弘家づくりについて 2020.12.27

木の家の価値を、サインしながら伝えたい11.5代目です。

今年最後の日曜日は、お引渡しからスタート!
12月は他の月に比べて、お引渡しが多い傾向があるんですよね。

今回、お引渡しをしたのがK様邸。
ここまで至る道のりを思い出すだけで、ちょっと感極まるものがあるお家。
知っている人だけが知っているそのストーリーは、一生忘れることがないレベルです。

やっぱり引き渡しの時って、今までの色々なことが走馬灯のように
頭をめぐるので嬉しいような寂しいような、何だかそんな気分なんですよね。

実は今回、こんなお願いがあったんです。

「製本図にサインをお願いしたいんですけど・・・」

え?!サイン!!

そんなお願いされたこと自体初めての経験。
お願いされたからには、書かないとですよね♪

さすが設計のNは、普段から図面にサインを書いているのでお手の物。

監督のNも、結構すらすら書いてるしーーー!!

そこで、まさかの私は韓国語で書いちゃいました。。。

こんなことなら、普段からサインの練習をしておけばよかったと
心から思った12月の最終日曜日。

ちょこっとだけ、芸能人になった気がしたのはナイショです(笑)

Kさん、引き渡しおめでとうございました!
蒲田のお寿司屋さんも、隙をみて突撃してみますね♪