11.5代目 有村 康弘家づくりについて 2021.02.07
木の家の価値を、地鎮祭しながら伝えたい11.5代目です。
この日は海が見える土地からの地鎮祭。
2階建てのお家なので、2階部分からこの写真よりも
海が目の前に広がる感じの風景になるかと思われます。
土地の入り口部分からは、桜島が見えてました。
自然に囲まれた静かな土地で、海や桜島の景色を眺めながら
生活できるのかと思うと、素直に羨ましいな~というのはナイショの話(笑)
今回は、その地鎮祭が終わった後の神主さんお話が素敵だったので紹介します。
土地の地主であれば、そこの土地に建物を建てる権利があるので
普通に家を建てるということをしますが、やはりそこは家を建てさせていただくという
その土地の神様に感謝する気持ちが大切です。
この言葉を言われて、ちょっとハッとしました。
これは建てる方だけではなく、工事をさせて頂く側にも言えることだなと。
つい忙しなると、周りが見えなくなってしまいがちですが
こういう感謝の気持ちはそういう時こそ持っておかないといけないですよね。
自戒の意味でも、心にしみるお話でございました。
Uさん、地鎮祭おめでとうございました^^
いつもブログを読んでいただき、ありがとうございます!