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韓国語と日本語はやっぱり似ている?!~梨泰院クラス第15話~

11.5代目 有村 康弘韓流 2021.05.05

木の家の価値を、梨泰院クラス見ながら伝えたい11.5代目です。

前回の衝撃的なラストシーンからのスタートなので
今回は本当に気になった方も多いのではないでしょうか!?

まさかセロイが父親と同じ道をたどるのか
主人公だからまさかということはないと思いつつ
韓国ドラマは結構死を美化するところがあるので
主役でも結構亡き者にしちゃいますよね。
まあ、流石に今回はこの方のお陰で大丈夫でしたが!

セロイの原動力となっている父との再会。
ほんとこの親子のシーンは大好きで
父親の前だけ見せる表情が演技上手なんですよね~

そんな中、今回お届けするのはこちら

監獄でセロイと一緒だった暴力団のおじさんが
まさかのグンウォンと組むとは、やはりビジネスですね~

ここで暴力団という言葉ですが
韓国では、違った表現をしています。

どう表現するかというと・・・

組織暴力輩(조직폭력배チョジクボッリョクペ)

そして、ヤクザを表す単語として
この単語を略して組暴(조폭チョポク)と呼んでいます。

組織は日本で、そしき
韓国では、チョジッ

言葉で表すと分かりにくいのですが
実際に発音している声を比べると
日本語のそれと発音が似ているので分かりやすいかも。

このような言葉は他にもたくさんあって、例えば・・・

高速道路は、こうそくどうろ
韓国では、コソットロ

こういう発音が似ている言葉を使っているんだ
という認識をするだけで、ドラマから聞こえてくる
セリフが違って聞こえてくるかも?!
だからこそ、日本語に似たような言葉がないか耳を澄ませて
聞いてみるのも韓ドラの楽しみの一つだと思いますよ~^^

さあ、次回はいよいよ最終回です!