おばま工務店公式サイト

カンジャンケジャンは各家庭で味が違う?!~SKYキャッスル第8話~

11.5代目 有村 康弘韓流 2021.08.02

木の家の価値を、SKYキャッスル見ながら伝えたい11.5代目です。

第8話ですが、もう彼女が登場したのがすべてと言ってくらい
今後のドラマのカギを握る人の登場。

このブログを書くために、改めてSKYキャッスルを見ているのですが
やはりこの人物の役割というのをものすごーく考えさせられるんですよね。

まだドラマを見ていない方は、どういう感じになるのか
楽しみに見て頂けると面白いかと思います^^

今回ご紹介するのは、こちらの場面。
教授が一人で夕食を食べているシーンに注目。

緊張感漂うシーンではあるのですが
ここで食べているのが何なのかがポイント。

はい、ワタリガニを使ったカンジャンケジャンという韓国料理。
韓国好きな方であれば、一度は食べたことがあるかも?!

鹿児島ではなかなか食べられる機会がないのですが
そのせいなのか、結構このカンジャンケジャンって
高級料理のイメージが強いみたいなんですよね。

確かにカニ料理ということでそうなると思うのですが
実は韓国では家庭料理として家で作って食べることも結構あるんですね。

私も何回か経験があるのですが、友人宅などにお呼ばれた時に
手作りのカンジャンケジャンを食べたことがあります。

これがですね、各家庭によって味付けが結構違うんですよ!
見た目は似ているのですが、特にこのカンジャン(醤油)の
味が違うんですよね~。

カニを漬け込む料理なので、漬け込む期間も
家庭によって様々で、それで仕上がりが違うところもあるんです^^

あー、ブログ書きながら
カンジャンケジャンを食べたくなったのはナイショです(笑)