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お母さんはオモニ?オンマ?!その時の呼び方で気持ちが分かる~ヴィンチェンツォ第17話~

11.5代目 有村 康弘韓国ネタ韓流 2022.06.09

木の家の価値を、ヴィンチェンツォ見ながら伝えたい11.5代目です。

いつかはこうなるかと思っていましたが
やっぱりこうなりますね。。。

もはやここまでくると正気の沙汰とは思えないですが
正常な判断が出来ていない気が・・・・

それはもう倍返し以上の復讐があるでしょうに
まあそこはドラマというところでしょうか。

今回お伝えしたいのは、この場面について。
実の母親であることを知りながら、それを隠していた主人公。
逆に息子だと分かっていながらもそれを本人に言えないお母さん。

ヴィンチェンツォの今までの感情がここで爆発します。

日本語訳では、母さんとなっていますが
韓国語ではどうだったでしょうか?!

それは・・・  엄마(オンマ)

韓国語でお母さんは、어머니(オモニ)と言います。
そこをより心情が近い言い方のオンマを使うということは
それだけお母さんに対しての愛情を伝えている証拠でもあるんですね。

まさに、子供の頃の生き別れた時の気持ちで
伝えていたことだと思います。

こういう背景を知って、改めてドラマを見ると
ヴィンチェンツォに対する見え方もちょっと違ったりしませんか?!

というわけで、今日はオンマについてお伝えしました!

残り3話・・・