木の家の価値を、ヴィンチェンツォ見ながら伝えたい11.5代目です。

いよいよ泣いても笑っても、ヴィンチェンツォの最終回。
最終回だけあって、いろいろと伏線が回収されて
登場人物たちのそれぞれの結末を迎えます。

あんまり書きすぎるとネタバレになるので控えますが
個人的にこのシーンが一番残念というか悲しかったです。

チャンハンソクが、弟のハンソを撃つシーン。
これはもうかなり悲しかったです。

なぜかというと、このドラマの中で彼が一番成長したと思うから。

カサノ弁護士を、実の兄のように慕い
学んで成長していく姿は、ドラマの大きなポイントだったのではと思います。

ある意味、影の主人公というか
それくらいの存在感が出ていたのではと思います。
この兄弟の対比こそ、このドラマの見どころの一つだったのではないかな。

彼がまとめるバベルグループも見たかったです。

伏線回収といえば、やっぱり金！！

まさか、こんなことになっているなんて。。。
これは想像もできなかったですが、ただこの住職さんたちが
こうやって金を運んでいる姿がシュールでめちゃ笑っちゃいました笑

というわけで、今回でこのドラマはおしまいです。

次回は、イカゲームをお届けしたいと思いますので
お楽しみに^^