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住まいずの加工部(AWW)は加工が最盛期

自分の山の木で家をつくる 2012.10.27

例の川辺町高田の大径木です

今年の1月8日伐採したお父さんが育て守り抜いた逸品です。

準備したチェンソーのバーが届かず隣の木を記念伐採しました。

5月16日に高田で製材しました

そして今日は、田島工場長が、天井板を作ります\(^o^)/

まず。選別した木材を、ワイドプレナーで厚みと表面にカンナを掛けます

ほら綺麗に仕上がってきます


今度は、表面にサンダーを掛けて、更に仕上げます

(o・・o)/~

桜ヶ丘の現場が待っています

 

また一方では

例の志布志の近くの山の大径木です

お父さんが、大事に育てた思い出の詰まった木です

今年7月16日に伐採しました。

大きいです

この原木が、製材して・乾燥して、選別して、吟味して

いろんな部材に再加工します。

今日は、玄関の棚板や、カウンターの木造りが始まっています


小島くんが幅切りをしています

若いですが、加工が好きなベテラン社員で皆に評判が良いです\(^o^)/


寸法を決めたら仕上げで、現場が待っています

加工に熱が入ります


センター決め  墨を打ちます

( ゚ー゚)ノ)”ガンバレ~

現場は、谷山で~す

納品に間に合うようにピッチを上げます。

 

お父様が育てた木

気持ちを更に込めて仕上ていきます。

お楽しみに・・・・・・・・・・・\(◎o◎)/!