音楽・美術・映画など 2012.12.10
なかなか映画を見に行くことが
できなくてやっと007シリーズ最新作
スカイフォールを
見に行ってきました。
今回の作品は007シリーズ50周年を記念して
アクション・シナリオ・構成とも秀逸な作品に仕上がっている。
緊迫感の中にコミカルな場面も織り込んで
見る者を飽きさせない構成とななっています
主演はダニエルクレイグ
本作で3作目になるのですが、
なかなかボンド役が板についてきている感じ
主題のスカイフォールはボンドの幼少期を過ごした場所
決戦場になる
悪役はハビエルバルデム
映画ノーカントリーでその名を馳せた
個性派俳優
MI6の元工作員としてMに復讐を誓う
本作でもその怪物ぶりを遺憾なく発揮している
存在感のあるMI6の上司M
ジュディーデンチ
今回のキーパーソン
最後は救出に駆けつけたボンドに
遅いじゃないと言い放つシーンが印象的
若いQ役
ベンウィショー
コミカルな側面を出しボンドとの掛け合いを演じる
今回はボンド兵器が少ないのが残念
しかし展開も早いし、最後まで飽きずに
鑑賞することができると思います。
公式ホームページ